まさかの感動!クロノゲート(クロネコヤマト物流センター)見学@穴守稲荷
感動したぁ(´;ω;`)
クロノゲートの見学に行って来ました。
駅名の下にも書いてある。
住人以外でこの駅を利用する9割の人はここを目指してるんだろな。
初めて降りた。
お稲荷さんがちょこんと。早めに来て穴守稲荷も行ってみれば良かったな。
駅直結の多目的ルームとか気になり過ぎる。
かわいいお店。入ってみたい。
まさかの鳥居が駅前に!びっくり。
穴守稲荷はここから始まってるのか。
羽田って名前付くと気になる。
クロノゲート面白かったらもう一度来てその時にはぶらりグルメ巡りでもしたい。
バスケチームがあるんだ。
砂糖歯科医院なんて虫歯になりそう(違)。
とか色々言いましたがとっても分かりやすい道を歩いていくと5分足らずで発見!
受付のある真ん中の建物へ。
実は用事が長引いて集合時刻に遅れてしまったのです。
多分ダメだろうなと思いながら当日受付ダイヤルにかけてみるとまさかの「遅れても大丈夫です、守衛に引き継いでおきますのでお気を付けてお越し下さい」的なこと言ってもらえた!神。
遅刻者にも優しいとかめっちゃイメージ上がる。私だけか?(笑)
ということで守衛さんに連絡を取って頂いた。その間に中をチラ見。きれいだなー。
肉球をイメージしてるのかと思ったけど違うみたい。緑のとかめっちゃまりもっぽい。
二階に居るので合流して下さいと言われたのでエスカレーターで二階へ。
文章読みたいけど時間ない。
夕方の色が池に映ってきれい。
さっき左側通って下さいって言われたのは左側通行なのかと思ってたけどこういうことだったのね。
進んでいく。
ここからも違う池が見える。やっぱりきれい。
雲が動物みたいでかわいい。
あった!
ここからは撮影禁止。
入り口を入るとすぐヤマト100年史みたいな年表があって、それぞれの項目がキューブに書かれてるから引き上げると文章読めるんだけど全部見ようとするとめっちゃ時間かかるらしい。
1人ひとつロッカーが割り当てられていて荷物はそこに全部預ける。預けないといけない訳じゃないけど立って説明聞く時間も長いし預けるのがおすすめ。
ビデオ視聴。
床の木は全国各地のものを使っているらしい。
ここからトラックが入るところが見える。最大で同時に104台が荷下ろし出来ると言っていた。どんだけのスケールや。
見学者用の廊下を進み、いざ物流の様子を見学します。
おおー。
巨大なベルトコンベアと滑り台みたいなものがたくさんある。人は誰も居ない。働いてる人はみんな一階に居て二階は無人らしい。
夕方くらいに行ったのだけどほぼ何も流れてなかった。この時間は荷物が少ないんだって。基本的に17時くらいまではそれぞれのとこで預かっているからそれがここに運ばれてくる夜から明け方がピークと説明があった。その時間見てみたい。ナイトサファリみたいにナイトヤマトやってほしい。
多少の質疑応答があり、少し移動してビデオ視聴。
ここに運ばれて来た荷物がどのように今見た場所に来るのかの解説。基本的にほぼ人力じゃない。
ベルトコンベアの説明。実際に触れる。めっちゃすべりづらそうな材質。
ベルトコンベアは一キロに及ぶらしんだけど一本のベルトじゃなくて、一本のベルトの上に横にベルトが巻き付いてるの。理解した時めっちゃアハ体験だった。そして考えた人が賢過ぎる。
センターごとに振り分けられるとこ見たかったけどたまーに流れて来た荷物も見学通路から見える範囲では振り分けられてなかったので見られなかった。残念。
更に進み再びのビデオ鑑賞。7階建てのこの建物内で行われている付加価値を付ける為の取り組みについての説明。全く知らないことばっかりだった。修理サービスとか医療機器の貸し出しサービスとか。
少し進むと実際に荷物がセンサーを通って巨大なベルトコンベアに合流するところが見えた。
なんだかとても胸が熱くなる。
荷物が別のベルトコンベアから巨大ベルトコンベアに乗る時、ベルトコンベア側もちょっと横に動いて荷物が乗りやすいように手助けしてるの。
なんかその連携が仲間同士一緒に頑張ってる感じがして、無機質の中に何故か勝手に人格を見出してしまいじんわりしてしまったのでした。
この後もまだ続くんだけど今日は残念ながら全部書き切る時間ないので後日追記するね。