ランチハント日記・ナポレオン@ときわ台(イタリアン)
本日のランチはパスタ。
どこ行こうかなーと思ってぶらついてたら、イタリアの地図がバッて目に入ってきた。でかでかと壁に貼ってある。これ確実にイタリア料理店でしょ。
ビンゴ。
時刻は13時過ぎ。ふむ、まだ平気ね。
電話番号をタイルで貼ってるの初めて見た。
しかも14時半までに延びてる。ゆっくり出来そうで良い。最近追い立てられること多かったから。
しかし別にそんなパスタ気分でもなかったのについあると入ってしまうのよねぇ。そこまで惹かれるラインナップでもないけどいってみよう。
店内に入ると誰もいない。
こんにちはーと声を掛けたらコワモテっぽい髪を一本に縛ったお兄さんが出て来た。ちなみに別にコワモテではない。
席はお好きなところスタイルだったので窓際から2つ目を選択。
席に着くと本日のランチはこちらですと言ってボードをこちらに向けてくれた。そのまま立っているのでしぱっと決めざるを得なかった。
迷いながらカルボナーラにしかけてズッキーニとベーコンのスパゲティに変更。何味なんだみたいな。オイルだろうけどペペロンチーノは別にあるからにんにく系の味付けではないと思うの。そんな好奇心。一応確認したらやはりオイル系ではあるらしい。果たして。
あー暑いし湿ってるからこの冷たい水美味しい。氷ないのも良い。
まず最初に来たのはサラダ。えっこれサラダ?イメージと違い過ぎる。勝手にレタスメインだと思ってた。確かに何も間違ってない。あれはグリーンサラダだもんね。
全体的にうすピンク。斬新。
豆と玉ねぎとツナ。美味しそうな匂いする。期待。
ん。
あんまり味ない。
ツナいっぱいのとこはまだ大丈夫だけど。
敷いてあるのはサラダほうれん草?
苦いし辛いんだな。滅多に摂らない栄養素だと思うので食べる。かなりえぐみあるけど大丈夫なのか。まあ良し。大丈夫じゃなくても私は多分大丈夫だから。
アイデアは良いけど色々足りない味だなぁ。塩分控えめとか素材の味を大切にしてももうちょっと服着せてほしい。
しかし薄々気になってたけど空気の流れが一切ない。まあまあ狭いから余計にそう感じるのかも。
2人掛けのテーブル5脚。可動式。2階にも席あるって書いてある。
音楽はイタリアっぽい感じ。あんまり知らないけど。イメージ。しきりにチャドマレーンって言ってる様に聞こえるけど違うだろな。
水を足しに来てくれた。さっき買い物袋提げて入って来た吉田羊っぽい人と同一人物だろうか。奥さんなんだろな。感じいい。
ドリンク選べますっていくつか種類を言われた。あっそうなの?知らなかった。
やはりこの気候なのでグレープフルーツジュースにしてしまった。朝も食べたのに。まいっか。
ジュースとパスタが同時に来た。なんか家庭っぽい見た目。
ズッキーニが炒めた感じで美味しい。バーベキューで食べたい感じの味。あとトマトと玉ねぎも入ってる。
塩胡椒オリーブオイルのシンプルな味付け。別にと思ったけど食べてたら美味しくなってきた。例によって味は薄い。だから良いのかも。食べ続けるのに向いてる味みたいな。
美味しいけどお酒は進まないので営業的にはどうだろうと思ってしまった。別にいんだけど。ランチワイン頼んでもいいなと思ってたのに必要なかったや。
吉田羊がすぐに帰って行った。あの短時間の滞在の中わざわざ接客してくれてありがとう。帰りはにこやかである。
しかし窓の外めっちゃ見えるな。厨房からまっすぐの配置じゃなくて良かった。入るか悩んでる場面が見られちゃうとこだった。いや見えてもいんだけど恥ずかしいじゃん。
にしても立地の割にはまあまあの値段だなと思っていたら夜のメニューもなかなかでした。本格派なのかもね。興味はある。あと超絶生ハム推しなのでワインと共にいただいてみたい。
閉店は14時半でラストオーダーがその15分前。ちょっぱやで食べられる人ならいいね。
ときわ台「ナポレオン」。75点。キーワードは密閉・空いてる・商店街。
ランチはパスタ3種から選ぶ。本日はカルボナーラとズッキーニベーコンと桜海老ルッコラペペロンチーノ。サラダとドリンク付き。950円と1050円。スープやデザートも頼める。
色々言ったけど美味しかったと思います。そして勝手ながら応援したいと思っちゃうお店でした。皆様もときわ台にいらっしゃる際は、宜しければ。
飲むコーヒーゼリー!?上島珈琲店のコーヒートニックを飲んでみた
なんこれ(°▽°)
携帯を充電したかったので、久しぶりの上島珈琲店へ。
何を飲もうかなーとメニューを見ると......え、コーヒートニック?
ほんの少しだけどカクテルかじってる身なので非常に気になります。
でも正直まずそうじゃない?
炭酸コーヒーとか発売される度にすぐに姿消すじゃん。
店員さんにどういう味か聞いたらコーヒーゼリーっぽいとのこと。ふむふむ。それならいけそうではある。
期間限定だし、来年の夏にもあるか分からないし、ここはいってみることに。
で、これ。
早速飲んでみます。
上の方はただの炭酸で、下の方は甘いコーヒー。
不思議な感じ。
直感的に美味しいっていうのはない。
かといってまずいという程のものでもない。
確かに味としてコーヒーゼリー感はある。
そのまま液体になったような。
酸味があるのはコーヒーの味なのかな。
あ、上のライムか。
何というか、第一印象として個人的にはそんなに積極的に次の一口にいきたい感じはなかったです。
ただ新商品を開発しようとする意欲とチャレンジングな姿勢は評価したい。誰目線。
後半はライムつぶしてより酸味を立たせました。そうすると普通にカクテルみたい。そして後味にコーヒー風味がある。
まあまあ飲み終わるまで時間かかった。レギュラーサイズなのにラージに感じた。
まあ面白い経験が出来たので良かったかな。
一度でいいが。
とはいえ二度としなくていいけどやって良かったと思えることの数こそが人生の豊かさだと思っているので問題ないです。
あっ清涼感あるから夏は感じられる。暑い日には悪くないかも。
てか驚いたのは、季節商品なんて絶対に気合い入れて売らないといけないのに全然アピールしてないし。
と思ったらしてた。私の目が行ってなかっただけだった。失礼しました。
色々書きましたが一度くらい試してみても良いのではないでしょうか。
皆様も上島珈琲店に行かれた際は、宜しければ。
【4月27日スタート】<期間限定>COFFEE TONIC | 上島珈琲店 - 美味しい街カフェ
脱出ゲームレポ・「新世界の神からの脱出」(デバッグ)@原宿ヒミツキチオブスクラップ
デスノート脱出行きました。
タイアップものだけど今回は良かったですよ。
全体的な世界観も、仕掛けも、謎の展開も良かったし、デスノートという設定とデスノートというアイテムを余すところなく使っていたという印象。
宇宙兄弟には及ばなかったけど、個人的にはタイアップものの中ではかなり上位だと思う。
金田一少年やましてや進撃の巨人とは比べものになりません(※個人差があります、たぶん)。
私達のチームもかなりいいところまでいったんだけど、新生キラにデスノートに名前書かれて死んじゃったからね。
悔しいぃ~。
でもデスノートに名前書かれてちょっと嬉しい(笑)。
しかしさー、脱出ゲーム行き始めた時ってほんっと最初の方で止まっちゃってて、エーム終了後の謎の解説とか見てても後半とか問題も知らないし、あ、あの部屋入るとあのアイテム貰えたんだとか、この後まだこんなに沢山ステージあったんだってくらいだったけど、今では最後のひとひねりの直前までは行けるよーになったって考えると成長したなぁと思う。人生には全く必要はないが。
今回のはほんとデスノート好きな人には行って貰いたいなー。
デスノート見たことない私でも面白かったけど、デスノート知ってる人には多少有利だと思うし、ワクワク感も3.7倍くらい増えるから!
もっと書きたいけど、ネタバレになっちゃうし、これは実際に体験して貰いたいなっと思います。
余談だけど、激しいバグに友人が気付いて主催者に伝えて、めっちゃ感謝されてた。
きっと皆様がプレイする時には完璧なデスノートの世界が待っていることでしょう。
おったのしみにー。
※こちらは2014年5月時点の情報です。横浜でやってた進撃の巨人めっちゃ良かったしどの公演のこと言ってたんだろ?
感動!興奮!そして思わず探しちゃう?ウォーリー展レポ@松屋銀座
ウォーリー展へ。
あまり時間がなかったのでとりあえずバーっと見ようと思ったもののなかなか進めない。
なんかさ、つい探しちゃうんだよね。探さずに原画のタッチとかだけを楽しもうと思ってもふとウェンダが目に入るとウォーリーも見付けたくなっちゃうの。
概ねウェンダの方が見つけやすい。わざとなのかたまたまなのか。
そしてウォーリーが隠れられるのは本の中だからだと思った。巨大なパネルだと数秒であちらから目に飛び込んでくるレベルに見付けやすい。
同じ一枚の絵でも探したくなるものとあまり見る気にならないものとがあって興味深かった。やっぱり人間の数が少なかったり細かい書き込みが少ないものの方がすぐ見付かりそうだからつい目が探しに行ってしまうんだよね。
後期はパソコンで彩色するようになったから原画が色を付けないまま残ってて、それを見ると絵柄の書き込みのすごさをより感じさせられる。
生の原画なだけあってペン跡とか修正の痕跡が見えてちょっと感動した。当然だけど本当に人が描いるんだなっていうことをしっかりと思って。
しかし見れば見る程にこれを描く能力がすご過ぎる。まずこの人数を描くのがすごいしそれぞれの人について誰一人表情や衣装が重なってないのがすごいし背景の書き込みの細かさもすごいし小ネタをいっぱい仕込んでることもすごい。
小ネタは今まで全く注目してなかった。クリエーターが面白ポイントを解説するボードで知った。そこが一番またウォーリーを探せをやりたいと思う動機になった。自分でも発見したい。子供の頃なんてウォーリーを探すことしか考えてなかったし。
子供の頃に描いてた絵がもうただ者じゃなかった。売れる前のもかわいかったりちょっと怖かったり今の世界観が既に確立されてたり色々あって、でもとにかく絵の上手さがベースにあってこその作品なのだということを今更ながら初めて思った。
きっと脳のある部分が人と違うんだろね。その最も良い部分が良い方向に花開いたんだと思う。
驚いたのは最後に輪郭を描いていたこと。素人のイメージだと下書きしてペン入れして最後に色を塗ると思うじゃん。そしたらシャーペンで描いたところに先に色を塗ってその後にペンでなぞっていた。
そんな発見が出来たのは作画風景の手元を撮ったビデオを流していてくれたから。めっちゃ細いペンで描いてめっちゃ細い筆で色塗ってた。
わずかに線を震わせてることにも初めて気付いた。普通の人だったら1秒で描くラインを10秒くらいかけて描いていた。こだわりが強いのだな。
それ考えると一枚のウォーリーを探せの制作にどんだけかかるんだろう。気が遠くなるよね。
最後にあった立体ウォーリーも大分やばかった。正常な精神状態の人が生み出せる作品じゃないと思う。
この辺に本物のウォーリー居るって答え書いてあるのにそれでもなかなか見付けられなかった。見付けた時には結構嬉しかったし。
紅茶花伝のタイアップ作品があってうらやましかった。私も将来何か事業を起こしたらそのバージョンのウォーリー作りたい。
さっと流しながら見るだけのつもりがつい夢中になってしまったなー。次の用事の関係であんまり居られなかったけど本当はもっと見ていたかった。全ての作品で探そうとしたら1日居られるよ。
松屋館内を探すとかスタンプラリーもあって時間あればやりたかった。それ感あるお店あったけど実は違ってうけた。
子供の頃に楽しんでた人はきっとおおーってなるんじゃないかな。おすすめです。GWにおひまのある方は是非。
※公開したつもりが下書きに入ってました。終わっちゃったけどせっかくなので今更公開。もう中旬だし……。
魅惑のチョコレートかき氷新体験!チョコレートスノーマウンテン@MAMANO(赤坂見附)
チョコレート100パーセントかき氷おいしいいい(°▽°)
それ何?って方はこちら、ウェブサイトより抜粋。
>さらに今年は、過去最高のチョコレート含有量でリッチな仕上がりになりました。
アイスクリームでもない、かき氷でもない新感覚スイーツです。
エクアドルで育った無農薬の最高品種アリバカカオのチョコレートを、たっぷり40gも使っている、他にはない贅沢なかき氷を是非お召し上がりください。
とのこと。
食べたいでしょこれは。
めっちゃ気になったので始まって早々行ってみました。
チョコレートショップの方に行ったら「ここでもいいですが裏に店舗があります」と言われたのでそちらへ向かう。
真裏の通路にそれらしきものがある。平日だったお陰か他のお客さんは全く居ない。ちょっと並ぶかなと予想してたら全然平気だったので良かった。
ただ最初ちょっとどうしていいか分からなかったので厨房のドアから中のお兄さんに「チョコレートかき氷はこちらですか?」と聞いたら手でOKマークを作り答えてくれた。随分フランク。
「待ってる間チョコ食べますか?」と聞かれたので勿論「食べます」と回える。板チョコ割ったやつをひとかけら貰った。塩チョコレートだって。かなり塩の味するんだね。それ以前に香りの時点で塩っぽさを感じていた。
注文カウンターは別になくて、食べる場所も辛うじて板1枚張ってますってとこがあったのでそこで待つ。
すると店員のお姉さんに「絵を描くのは好きですか?」と聞かれた。何だそれと思いながら「普通です」と言ったらお客さんにテイクアウトの巻き紙(名前分からない)に絵を描いて貰うっていう取り組みをしているらしくて。
せっかくなので描いてきました。私の巻き紙当たった人絶対に幸せになる。メイビー。
まあまあ時間がかかる。
厨房ではお兄さんが真剣な横顔で氷を削っている。
数分後、やっと来ました。
おおー。
これがチョコレートかき氷か。
上に金粉乗っててゴージャス感。
チョコレートかき氷にチョコレートソースかかってる。
おお。
スプーン入れるとふわってしてる。
限りなく軽いチョコアイスって感じ。
でもしゃりしゃりして楽しい。
上のチョコレートソースが冷えて固まってチョコレートに戻っちゃってるんだけどそれも美味しいな。まずその状況が面白い。
本格的な味っていうか、全体的にわずかに酸味含んでて本物感あるんだよね。氷部分もソース部分も。
もちろん甘い。ただうわーんコーヒー飲みたいーみたいな甘さじゃない。
あっでも固まったチョコレートソースの方はそうかも。コーヒーあれば尚良しだね。
口を拭こうとして紙ナプキンを1枚取る。
ペーパーきゃわゆいーん。
素敵な柄だわ。
お兄さんに「こっち閉めちゃうんで何かあったら表のお店来て下さい」と言われた。見ると厨房の入り口をレジが乗っている台でふさいでいる。ふむ、アイドルタイムね。
食べていると途中で関係者っぽい女性が周りをうろつき始めた。
えっ何?スーパーバイザー?にしては私服だし?
と思っていたら店員さんの友達っぽい。待ち合わせしてたんだね。
別に休憩時間だからやってることは悪くないんだろうけどお客さんいる時に目の前で待ち合わせはどーかな。この先のコンビニで待っててとかお店の外に居て貰うとか方法はあると思うんですが。個人的には。
さてチョコレートかき氷ですが表面の方は結構なスピードで溶けていくものの中の方は割といつまでも冷たい。そしてふわふわ感は続く。
少ないかと思ったら濃厚だったお陰か満足感はあった。
美味しかったです。
気になってたので来られて良かったー。
早くも夏気分。
書きながら早くもまた食べたいと思ってる。
ただ1000円なので今シーズン中にもう一度行くかは謎。フレーバー変えするとかなら行くかも。
一度は体験してみるの良いと思います。
皆様も赤坂にお越しの際は、是非。
詳細はこちらからどうぞ。
お店がやってるかどうかウェブサイトのトップに書いてあるの分かりやすくていい。
※こちらは2018年5月時点の情報です
ランチハント日記 ルコックロティ@池袋東口(イタリアン、ガレット)
本日のランチはパスタ。
13時半くらいにお店に入る。
えっほぼ満席じゃん。
しかも一人客いねー。ほぼ全部女性グループ。カップルも1組。ましてやサラリーマンなんて皆無。ビジネスランチもあるのに。
4人掛けテーブルひとつしか空いていないように見えたので1人だと厳しいかなと思いつつ聞いてみると奥の方の壁沿いに2人掛け用のテーブルひとつあった。カウンターも2つ空いてたかな。いずれにせよ人気のお店だね。
元々はガレット食べるつもりで入ったの。でもそれは休日もやっているようなのでビジネスランチに。だって平日限定って言われて平日に来てるんだもん。平日しか食べられないもの食べたいでしょ。しかもめっちゃロティサリーチキン推しだからそれもいいかもと思ったら月曜日は100円引きって書いてあるのが見えたのでパス。月曜日ならそうしていたのであろう。
ということで海老とほうれん草のバジルクリームパスタを注文。かもめんたるの岩崎う大を大きくしたようなお兄さんがオーダー取ってくれた。全体的に感じはまあ良いと思う。
普段セットドリンクは食後に紅茶なことが多い。今日はなんだかグレープフルーツジュースにしてしまった。朝もグレープフルーツ食べたのに。そんなにビタミン欠乏してるのか私の体は。ありうるが。
サラダとジュースが来たのでまずはジュースを一口。美味しい。そんな冷えてないところに氷が入ってるのが個人的には好き。
サラダを食べる。
んっ。
ドレッシング美味しい。
甘酸っぱくてしょっぱいのが和風でいい。
そこまで大きい訳じゃないもののなかなか豊富。レタスと水菜とトレビスにひよこ豆緑豆ベビーコーンそしてクルトンもか。
いい。
いいですよこれ。
野菜の種類がお得感あるしドレッシング好きだし。後味の甘さは多少気になるが。
市販でもありそうな味なんだよね。売ってないかな。買わないけど。何故なら自宅でサラダ食べないから。
スープが脂の味する。何これ。牛脂で炒めた野菜使ってるかと思うレベル。キャベツと玉ねぎとにんじんのトマトスープのつもりなんだろうな。まあ塩味立つこともなく美味しいかも。たっぷりだし野菜も大きめに切ってあるのがいい。
パスタ来た。
見た目は普通。
麺かなり固め。嫌いじゃない。
ただバジルクリームって割にバジル感あんまないなぁ。クリームにしてしまうと仕方ないものなのかしら。そして塩味が強い。白ワインのアテとしてならこの味付けの濃さは正解。
ランチワインでもあれば頼んでも良かったけど残念ながらビールのみだった。でも好きな人にはとても良いであろうラインナップ。私もビール好きじゃないのに頼もうかと思うくらいだったもん。
えーどこからかワインの香りしてくるし。やめてよー。GLAYでもないのに誘惑しないで(笑)。
キャラメルのブランマンジェが来た。まじか!小菓子ってそういえば書いてあったけどてっきりクッキー1枚とかかと思ってたのに意外とちゃんとデザートやん。
いや嬉しいですよ。 ただそれならコーヒーにすれば良かったと思ってしまうのよ。
まあグレープフルーツジュースも良き働きをしてくれたので間違ってはいなかった。
うおっなかなか本格的に苦いからのキャラメル風味。おまけみたいなものだと思ってなめてた。くそーコーヒー。上の白いクリームも甘いのに。アメリカンをコーヒーカップで飲みたい。テイクアウト用の紙カップじゃない。とはいえ別にコーヒーを注文する程のテンションでもないしコーヒーの為にどこかカフェに行くイメージでもない。
私はお店の奥の方だったけど入り口の方は道路に面した窓からすっごい太陽光入ってきてとても開放的。その窓撮りたかったけどお兄さんがお盆に下げた沢山の食器持ちながらもドア開けてくれてしまったので出ざるを得なかった。せっかく誰も居なかったのにー。せめてと思い外から撮った。道路の向かいからも撮ってみた。よく分からなかった。
池袋「ルコックロティ」。キーワードはガレット・女性・開放感。ランチはガレットセット1390円〜とロティサリーチキンセット1200円〜の他に平日のみビジネスランチとして1000円の設定がある。
次回来るならガレット頂きたいですね。皆様も池袋にお越しの際は、よろしければ。
※こちらは2018年5月時点の情報です